2020年 11月 22日
こどもの口臭について
こどもにも口臭はあります。
口臭の原因のひとつにに口の中の乾燥が考えられます。
こどもは意識して水分をとらせないと、遊びに夢中になったりして水分をとるのを忘れてしまいます。
水分をとらないと、口の中が乾燥していきだんだんと気になる口臭へと変わっていきます。
こどもが小さいときは、食べる物も限られていたり、水分もこまめに気を付けながら飲ませていたように感じます。
ある程度、色んなことが自分でできるようになってくると、こどもの意思で水分をとりに行けるだろうと、声かけも減るということが現実にあります。
しかし、そのくらいの歳になると、食べるものもさまざまな物になり、飲み物も色んな種類を飲み始めます。
小さいときはもちろんですが、こどものうちは『水分をとろうね』という声かけがとても大切だも思います。
また、歯みがきも同じです。
口臭の原因のひとつに歯みがき不足も考えられます。
水分をとることも同じように、毎日の歯みがきも仕上げ磨きをしなくなっていきます。
それが日常になってしまうと、もちろん口臭もどんどん出てきます。
口臭が気にならないようにするためには、水分をこまめにとって口内を乾燥させないこと。そして、歯みがきも丁寧にゆっくり行うことが大切だと考えます。
by kodomonioi
| 2020-11-22 01:36
| 口臭